サビキ釣り

サビキ釣りの餌のコマセは自作できるので作りましょう!材料や作り方のポイントを解説

目安時間 6分

サビキ釣りって楽しいんですけど、魚の餌のコマセがちょっと高いなって感じることありますよね。

週に2,3回通っていると魚の餌だけでも結構なお金になってしまいます…

そこで今回は、500円以内で作れるような、安くて簡単なサビキ釣りの餌を自作する方法についてご紹介していきます。



サビキ釣りの餌は自作できる?

サビキ釣りの餌は自作できます。
作り方も簡単ですので、これからご紹介する方法で是非作ってみてください。

 

サビキ釣りの餌(コマセ)として代表的なのはアミエビで、これを使用する人が圧倒的に多いです。

ですが、市販されている餌よりも安く作るために、今回はスーパーなどでも安く手に入れられるような別な材料で作っていきます。

 

自分で餌を作ってよりたくさん釣ってみたい。

そんなあなたに、ぜひ作って頂ける、簡単な餌の作り方をご説明いたします。

サビキ釣りの餌を自作する際の材料と道具は?

材料として必要な物は以下のものを用意していただければと思います。
ちなみに、分量に関しては参考までに私が普段、サビキ釣りの餌を自作する時の分量をご紹介させていただきますね。

  • イワシ 300g
  • パン粉 100g
  • 米ぬか 600g

これらの材料が用意できましたら、後は道具の方ですね。
サビキ釣りの餌であるコマセを作るための器具としては、フードプロセッサーがあると非常に便利です!
フードプロセッサーが用意できないという場合は、すり鉢とすりこぎ棒を用意していただけたらと思います。

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見出し3:サビキ釣りの餌を自作する際の作り方は?

ここからはサビキ釣りの餌を自作する方法についてご紹介していきますね。

作り方はとっても簡単です。

 

まず、イワシはスーパーなどで売っている安くて量の多いものを選ぶと良いかなと思います。
それをフードプロセッサーに入れて大まかに砕いていきます。

ちなみにですが、フードプロセッサーの出番はこれでおしまいです。

 

使い終わったら、できるだけ早くきれいに洗っておくのがおすすめです!

イワシの匂いは結構きついので、早めにしっかり洗うことで臭いが残ってしまうことを防げるんですよね。

 

こぼしてしまったり、衣服に着けたりしないように気を付けて作業すると臭いも気になりにくくて良いのかなと思います。

フードプロセッサーにイワシを 入れたくないよ~
という場合は、すり鉢とすりこぎ棒を使うのがオススメです。

 

なお、この時に完全にペースト状にする必要はありません。

むしろ、ある程度形が残っている方が魚が釣れやすくなる場合もありますので、あまり細かく砕きすぎないほうがおすすめですね。

 

イワシを砕いた後は、パン粉と米ぬかを混ぜればおしまいです。

イワシをフードプロセッサーで砕いたものとパン粉と米ぬかをまんべんなく混ざるように
へらなどで混ぜ合わせたらしっかり密閉させておける容器に入れて早めにお使いください。

 

作りすぎてしまった場合は、小分けして冷凍庫で保存しておくと、次回釣りに行くときにも使うことができて便利ですよ。

チューブタイプのコマセも予備で持っていくのがオススメ

どんなに釣れるコマセでもコマセを使いきったらそこでもうおしまいですよね。

そんな時のように常温で保管ができるチューブタイプのコマセを予備として持っていくことをお勧めします。

 

凄く香りがよくて使いやすいので、私も釣りに行くときは必ず持参します。

ただ、少し割高ですが、餌がなくなったので帰るというのも悲しいお話ですので自作のエサ以外にも念のために用意しておけるといいのかなと思います。

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より釣れやすいサビキ釣りの餌を自作するには?

今回ご紹介した自作のえさに比べると少しお金がかかってしまいますが、せっかく作るなら釣果アップを狙いたいという方もいらっしゃるかなと思います。

そのような場合にオススメなのが、アミエビをさらに追加するという方法です。

 

先ほどご紹介させていただいた米ぬか、イワシ、パン粉の材料の中に、追加でアミエビを加えていきます。

アミエビは16切の冷凍で十分ですが、無ければ8切を買って半分だけ使って残りは冷凍庫に保存しておいて次回に回せば無駄がないと思います。

 

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まとめ

ということで、サビキ釣りの餌を自作する方法についてご紹介してきました。

材料もスーパー等で手に入れやすいものばかりなので、比較的簡単に用意することができるかなと思います。

 

うまく自作のえさも活用しながら釣りを楽しみたいですね!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

 


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