黒鯛釣り

クロダイ(チヌ)をワームを使って落とし込み!チニングのやり方をわかりやすく解説!!

目安時間 20分

クロダイ(チヌ)の落とし込みとは堤防から目印仕掛けを投入してカニやカラス貝などをを沈めていく極めてシンプルな仕掛けで目印を見ながらアタリを取る釣法で広範囲に歩いて探って行く釣り方です。

 

今回はカニやイガイ(カラス貝)の代わりにワームを使って落とし込みをするやり方をお案内させて頂きます。

またこの釣りでは目印を使用しますが、目印を外して釣りをするだけでヘチ釣りと言う呼び方に代わってしまいます。

 

クロダイ(チヌ)は壁際ばかりにいる訳でもなく、壁際からちょっと離れただけでゴロタ石や沈みテトラが沈んでいる釣り場だってあります。

 

私は欲が深いから、だったらそこも狙いたいですよね。
逆にそういうところは目印が邪魔になる時が有ります。そういう時は目印を外してダイレクトに前打ちバージョンに切り替えます。

 

そして沖目をある程度探って次のポイントまで移動したら目印を外したまま落とし込みます。

いわゆるこの行為が落とし込みでなくヘチ釣りとしう釣法になってしますのです。

目印を外した落とし込みでいいんじゃない?と思うのですが・・・。

ですが、今回はクロダイ(チヌ)をワームを使って落とし込みと言うタイトルですのでそちらの方で説明をさせて頂きます。

クロダイ(チヌ)をワームを使って落とし込みするのにおすすめのワームは?

ワームはネットで見ると数えきれないほどたくさんあってビックリするくらいです。
そこで、現在皆さんが使って釣果が出ている人気のワームをご紹介したいと思います。

 

KI企画 フジツボ・イガイバリューセット(Lサイズ)

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はじめにご紹介するのはイガイ(カラス貝)に模したワームとフジツボに模した柔らかいワームです。

これらの商品はイガイバリューと言う商品とフジツボバリューと言う二つの商品をセットにして販売されていて使う人の立場になって用意されているのがありがたいですね。

 

 

マルキュー(MARUKYU) パワークラブ(M)青ガニ 0525

マルキュー(MARUKYU) パワークラブ(M)青ガニ 0525

こちらの商品はパワークラブ(M)青ガニ+パワークラブ(M)茶ガニの2点でのお値段です。

青ガニと茶ガニを同時に購入できれば、その時の状況で取り替えて使ってみる事もできますので、釣りの幅がグーンと広がりますよね。

これも釣り人の心にグイグイと刺さって来るとっても嬉しいありがたい企画ではないでしょうか。

 

 

Berkley(バークレー) ワーム ガルプ! SWサンドワーム 2インチ G2SQSW2-C カモ

カニにフジツボそれにイガイと揃っていればれば他にはいらないと思うかもしれません。

実際これだけ実績のある生エサを模したワームが有れば、いらないと思います。

それに見た感じ

これが・・・?

・・・ですか?

みたいな感じになりがちですがこの青イソメちょっと短くて頼りなさそうですが・・・。

しっかり皆さんの期待に応える仕事をしていて評判は上々です。

 

気になった方はちょっと見るだけでもどうですか?

 

ちょっとここで一旦休憩をいれます。癒されてください。

 




他に用意するもの

他に用意するものは小物になります。

今まで他の釣りをやられていた方は流用できるものが有れば特別用意しなくて良いと思います。

  1. オモリ

ガン玉をBから3Bぐらいを持っていればよっぽど良いと思います。

ただし、強い風の吹く日などはラインに風を受けて沈んで行かない時も有ります。

 

その時はガン玉を少し重くして沈ませる必要があります。

大きいガン玉を持っていなかった時は小さいガン玉を追加して打ってやる場合が有ります。

 

これから始められる方はお近くの釣具屋さんで大小がセットになって丸いケースに入っているのが便利かと思います。

参考のためにて貼っておきますね。

ヨーヅリ(YO-ZURI) 雑品・小物: [ST]ガン玉 C/S入

2.ショックリーダー

これはスピニングリールにPEラインを巻いている時に直接針に結んでしまうと壁やイガイ(カラス貝)それに岩などに擦れてPEラインがボロボロになって切れるリスクから避けるために擦れに弱いPEラインが擦れそうな長さ分をフロロカーボンに変えて臨みます。

PEラインとリーダーの結び方はユーチューブでたくさんの方がアップされていますのご覧になってくださいね。

PEラインとショックリーダーの結び方、超定番「FGノット」。トラブルが少なく、超強力!

ここでしっかり知っていて欲しいのは道糸であるPEラインの号数(太さ)に対してショックリーダーの号数(太さ)を選ぶのに困ったことはありませんでしたか?

分かりやすく解説していきますので最後までご覧になって頂ければ嬉しいです。

PEラインとショックリーダーの号数の関係

そもそもこの号数の関係が大事なのか?

例えばこの記事は『クロダイ(チヌ)をワームを使って落とし込み』に関し書いています。

 

その時にPEラインとショックリーダーの号数の関係が崩れていたらどうなると思いますか?

単純に考えて、現在のPEラインとショックリーダーの号数の関係はPEラインの号数(太さ)の3倍から5倍の号数が必要になってくると言われています。

 

しかしこれはあくまでも机上の空論では有りませんが現実の問題としていろんな事を加味して計算しませんと安全率は確保できません。

根ズレ対策を優先に考えるとショックリーダーの号数は当然太くなってしまいますが。

 

ルアーの高いものは5千円、6千円を越えてしまうほどに高価なものです。

この高価なルアーが回収できなかったらリスクがありそうなところには投げれませんし口に入って嚙み切られる事まで考えた

ルアー回収優先になるとますますショックリーダーの号数は太くなってしまいます。

 

これでは機能不全に陥ってしまいます。

そこで2,000人弱の多くのアングラーさんの実践結果をもとにアンケートで決まった数字だそうです。

その結果、凄く覚えやすい結果が出たという事です。

若干は異なるところも有るものの『PEラインのポンド数と同じ』と言う結果に納まりました。

 

この情報源は 【ジギング魂】サイトを運営されている『会長』さんからの引用させて頂いたものです。

イカの手作り塩辛の作り方まで幅広く掲載されています。

 

PE号数 最大lb数
(最小lb数)
選ぶリーダーのLB
(号数)
0.6号 13.9lb
(8lb)
12lb前後
(3号前後)
0.8号 18.3lb
(13lb)
16lb前後
(4号前後)
1号 25lb
(10lb)
20lb前後
(5号前後)
1.2号 27lb
(14lb)
25lb前後
(7号前後)
1.5号  31.7lb
(16lb)
30lb前後
(8号前後)
2号 45lb
(24lb)
40lb前後
(10号前後)
2.5号 40lb
(31lb)
40lb前後
(10号前後)
3号 55lb
(35lb)
50lb前後
(14号前後)
4号 70lb
(46lb)
60lb前後
(16号前後)
5号 88lb
(62lb)
80lb前後
(22号前後)

 

 

 

シーバスロッドやエギングロッドそれにメバリングロッドと流用できるものは流用しましょう。

 

慣れてきたら自分の欲しいロッドも見つかるようになりますので、その時は立派なロッドを買って更に腕を磨きましょう。

リール

スピニングリールが使いやすいです。

 

クロダイはいつも壁際に居るわけでは有りません。

壁際スレスレの潮間帯で捕食している時ばかりでは有りません。

 

逆ににテトラやゴロタ石のあるところにいる事が多いと思います。

若い時はテトラの上を歩くのが苦にならなかったので、結構テトラでの釣りの方が

多かったと思います。

 

ですから潮間帯でイガイ(カラス貝)やフジツボが付いている時まではよく釣れますがやがて

涼しくなりかけたころからはイガイ(カラス貝)やフジツボも落ちてしまい殻ばっかりになると今度はちょい沖に前打ちをするか壁際だったら底まで早めに落としてボタ底を狙います。落とし込み前半は底まで落とさず

潮間帯をちょい過ぎたら底まで落とさないで回収して次のポイントへ・・・でしたが後半からはバンバン前にも打っていきます。

 

その時にこのスピニングリールが活躍します。

遠投する訳では有りませんが例えばて消波ブロックなどでは穴にも落としますが、

逆にテトラからちょい沖に投げてやりますと、隠れていた黒鯛が素早くエサのカニやイガイ(カラス貝)にくらくらいついくることがよくあるんです。

 

特に敏速に動けない消波ブロックの上ではスピニングリールだと体の向きを変えて投げたいところにピンポイントで投入出来るのが良いですね。

という事で、2000番、2500番それに3000番あたりでさがしてみてくださいね

クロダイ(チヌ)落とし込みのポイントの選び方

先ずクロダイ(チヌ)落とし込みしょうとした時にどんなところで釣りをするのがいいんだろうと悩みませんか?私が通っていた釣り場は海に飛び出した長ーい足場の高い堤防や、大小の漁船が係留していた漁港や船着き場などでした。

 

時には、延々と続く長ーい消波ブロックなどでもやっていました。

堤防は漁港や船着き場とは違い足場の高さがあるところの水面に対し堤防壁が垂直になっている所です。
一方の漁港や船着き場は水面に対し壁面が垂直になっている所ですが水面までの高さは非常に近くて足場も良く釣りやすいです。

 

ですから車横付けでできるところもたくさんありました。
初心者の方におすすめするなら足場が良くて水面までの距離が近い漁港や船着き場などが無難かと・・・。

しかしこの2か所とも、関係者様が、お仕事をされていることがありますので、くれぐれもお仕事の邪魔にならないようにして頂くことを心がけてくださいネ。

 

ここ何年か前に漁港で釣りをしていて漁師さんとトラブルになって釣りができないようになったところや、
これ以上はいらないで下さいと書いてあるフェンスを壊して侵入して平然と釣りをしている方が見かけます。

とても悲しい事です。

話が思いっきりそれてしまいました。ごめんなさい(-_-;)

 

足場の高さこそ違えど潮の干満差は同じです。
そこで落とし込みで狙うところは壁面に付いているイガイ(カラス貝)やカキの殻に潜んでいるゴカイなどを捕食している潮間帯という事になります。

 

大潮、小潮それに長汐、若潮、中潮と日によって同じ満潮時でも、潮の高さも変わります。
ですから潮の干潮時には水面から顔を出して干上がっている時も有ります。

 

夏が過ぎればイガイ(カラス貝)に代わってフジツボが付くようになりますが
丁度その付着する潮間帯は水深が深いからって海底近くには付着しません。

 

また、大きな橋の橋脚などには反り出したようにイガイ(カラス貝)が盛り上がってついています。
絶好のポイントとなります。このようなポイントに近づくためにはエレキの船外機をゴムボートに付けて静かに近づいて釣るのが一般的です。

このように近づければ爆釣は間違いなしです。

 

また、クロダイ(チヌ)落とし込みの仕掛けの投入は底まで探らないでイガイ(カラス貝)が付いている潮間帯を過ぎたあたりまで落として仕掛けを回収して数歩歩いてまた仕掛けを投入するという繰り返しの釣り方になります。

クロダイ(チヌ)落とし込みの釣り方

クロダイ(チヌ)落とし込みの釣り方と言っても今までのエサをワームに変えただけなので釣り方は全く変わらないです。

とは言っても、クロダイ(チヌ)落とし込み自体を経験されていない初心者の皆さんもご覧になって頂いていると思いますので、詳しく説明させて頂きます。

 

落とし込みの目印の浮かべ方

先ず落とし込みと言うとどういう釣りなのか?と言う疑問ですよね。

落とし込み釣りの場合は、目印と言う発砲シートを3~1.5mのナイロンライン2号から3号に巻き付けて浮力を付けた仕掛けを使います。

 

目印仕掛けの長さはその釣り場によって調整されるのがベストだと思います。

出来た仕掛けも市販されていますが、自分でこだわって作られる方も多いです。

 

その目印仕掛けを道糸に直結し更にその反対側に1・5号前後のフロロカーボンも直結します。
その先には針のチモトの下にガン玉打った針オモリを結べば完了です。

 

針オモリも市販されていますし、針に平を打ってガン玉がズレないようになっている針も有ります。

この目印をいっぺんに全部浮かせる人もいますし、1個浮かべて沈んだらまた1個浮かべてと言う具合に沈めて行く人もいます。

全部いっぺんに浮かせた方が楽ですが、アタリがあった時に合わせのタイミングが一瞬ですが遅れてしまいます。

クロダイ(チヌ)落とし込みのアタリの種類

この釣り方はアタリを目で見て判断して釣る釣り方です。
一瞬の気のゆるみでも有るものなら、違和感を感じたクロダイはすぐに放してしまいます。

 

目立つ色にしておけば、ちょっとしたラインの引っ張りやたるみも反射的にわかるようになります。

アタリのパターンですが目印仕掛けの目印の動きを見ておかしな動きをしたら即合わせです。
が、目印が沈んで行かない時は要注意です。

 

止まりのアタリ

この釣りは堤防の壁際スレスレを落としていく釣りです。
少しでも離れるとイガイ(カラス貝)がはがれ起きたようには見えずクロダイに違和感を与えてしまいます。

 

そこで、壁際スレスレを落としていく訳ですがそうするとイガイ(カラス貝)がせり出して付いている場合などは、イガイ(カラス貝)に引っかかって止まっている場合も有ります。

その時に、止まりのアタリと勘違いして、思いっきり合わせると近くにいたクロダイ(チヌ)が一斉に散ってしまいます。

 

そうなったらしばらくはその場所近辺では釣れなくなってしまいますので、ちょっと場所を休ませて離れたところに移動する必要が出てきます。ですから、止まりのアタリは要注意が必要なのです。

目印が止まったら、即合わせではなく竿に聞いてみてください。

軽ーくゆっくりとテンションをかけるように竿先を上げていきます。

軽ーくテンションを掛けた状態で竿に伝わってくる振動があるかないかで判断します。

クロダイ(チヌ)が付いていれば、必ず反応が出ます。

 

その時はためらわずしっかりフッキングして下さい。

もしそこで反応が無ければ、壁に付いているイガイ(カラス貝)に引っかかっている公算が高いとみてよいと思います。

 

その時は大きく合わせるのはやめて軽く竿を立てて行き反応が無い事を確認したら引っかかった針を外すのに専念しましょう。

 

一気に消し込むパターン

この辺りは分かりやすくとにかくビックリします。
向こう合わせの典型的なパターンです。

 

合わせは向こうでしてくれていますが、念のためこちらからも合わせ直した方が安心です。
後は、ラインを緩めることなく竿を立てながら竿の特性を生かしながら取り込めばOKです。

 

その他のパターン

一定の速度で沈んでいた目印が、早めに沈んで行ったり逆に目印が海面まで、押し戻された。
とすべて目印を見ていると、目印に変化が現れます。

変化が出たら即合わせでOKです。

 

そこで大きく合わせたが、付いていなかった・・・。

そんな時も有ります。
その時はちょっと離れた場所に移動して釣り続ければいいだけです。

 

その場所は少し休ませておけばまた戻ってくればいい事です。

とにかく広範囲を歩いて足で釣る釣りです。

 

 

まとめ

落とし込みでチヌを釣るコツは、とにかく神経を集中してどんな小さなアタリでも敏感になることです。

この落とし込みは何度も言いますが目印が命です。

 

全神経を集中して目印が一つ一つ水中に沈んで行くリズムを把握して、少しでも変化が出たらそれはアタリだと判断して、どんどん攻めていきましょう。

 

長い事お付き合いありがとうございました。

また、遊びに来てくださいネ。

 


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