ルアー釣り

ルアー釣りであなたの合わせ方は大丈夫ですか?

目安時間 6分

今日はルアー釣りだけに特化したお話では有りません。
多くの釣りでも応用が利く内容になっています。

 

ルアー釣りで狙っている魚を掛ける事はできるが、結構取り込み直前にバラシてしまう・・・。
こんな経験されたことがありませんか?

 

それは合わせ方が弱くてしっかりフッキングされていないからバラしてしまうのです。
何を今さら、フッキングなんてって思うでしょうが、
実は魚を掛けた時の合わせが出来ていない人って結構多いと聞きます。

 

そこで、今回はこの合わせのお話をしていきますので、よろしくお願い致します。



フッキング時はラインと竿と掛かっている魚が1直線上にある事

フッキング時はラインと竿と掛かっている魚が1直線上にある事ってどういう事?

 

何も難しい事を言っているのではありません。

魚釣りのプロの漁師さんがやっている合わせ(フッキング)から学ぶと
こういう表現になってしまいます。

 

それは、竿を使わない方法です。すなわち竿の弾力は使わないで合わせてやればOKと言う事のなのです。

 

シーバスのベテランアングラーさんも同じような釣り方をしています。

それはフッキングをする時に竿を上に思いっきり振り上げて合わせるのではなく後ろに下がりながら素早く直線上で動くというのが大事になります。

引いたら引いた力がどこにも分散されず、ダイレクトに魚に伝わります。

 

竿を使ってのフッキングになると魚にかかる力は竿に吸収されて分散してしまい
フッキングに必要な力が出ません。

だから針掛かりも浅く最悪バラし原因になってしまう事になります。

 

本人は力いっぱいに弓なりにになり完璧なフッキングしたつもりですが、
残念ながら針の方にはそれだけの力は伝わりません。

 

ですから大事な事は自分と魚の位置関係で魚と掛けた糸が最短で繋がっている状態
すなわち1直線上の位置関係を作る必要があります。

 

そしてラインスラック(糸ふけ)を取って竿をライン上に1直線状に持ち
漁師さんがやっているフッキングで掛けれれば完璧に取り込む事が出来ると思います。

そこで合わせが甘そうだったら、もう1回やり直せばいいだけなのです。

納得のいくフッキングをすることが重要になります。

 

フッキングは使っているロッドの硬さで変わる

使っている竿が柔らかい場合は、上に竿を振って弓なりになってもフッキングには大きな力は掛かりません。
したがってバレる可能性は高いままです。

 

とっても重要なので何回も書いてしまいますが、とにかく竿を立てた時点でフッキングの力は100%伝わりません。
竿とラインが1直線上にないからです。

 

竿の弾力を使わなくするためにはラインと竿とが1直線状にある事が重要です。
極端な言い方をするなら、「竿に仕事をさせない」という事です。

この状態で引っ張れば100%力が伝わるかと言えば、ここにもそれを阻止する厄介な「ラインの伸び率」と言うものが・・・。

 

ラインの伸び率

商品のメーカーや号数でもバラツキはあると思いますが一般に言われているのが
フロロカーボンラインは20~30%の伸び率で
ナイロンラインになると25%~35%と微妙に伸び率は異なります。

 

PEラインに関しましては、伸びないラインと言われていますが、
現実には3%~5%の伸び率が有ります。

これだけ見たら
さすがにPEラインは「少ない」と感じるかもしれませんが
100m離れたところでフッキングすれば5mも伸びてしまうというこの現実。

バレても当たり前って感じがします。

これについては、【 丸岡しょうへい様のPEも意外と伸びる!? ラインが出た時の「フッキング力の差」を実験してみた】

PEも意外と伸びる!? ラインが出た時の「フッキング力の差」を実験してみた

に実験された貴重な記事が写真入りで解説されています。

是非ご覧になってみてください。
凄く参考になると思います。

 

まとめ

せっかくかけた魚をフッキングの正しいやり方が分からなくて、バラしてしまうのはもったいないですよね。
漁師さんのフッキングは理にかなっているし最強ですよね。

 

魚が根に入られて、どうにもできなくてラインを切ろうと思いっきり引っ張った事ありますよね。

その時の事を思い出してみてください。

ラインと竿が1直線になり、竿の弾力を出させない、すなわち竿に仕事をさせないで思いっきり引っ張りますよね。

あの要領で思いっきり合わせて頂くのが一番針先に力が無駄なく伝わっていく事になります。

意外と、知っていそうでほとんどの方は知らないでいるこのスキルを実践して釣果が伸びる事を期待しております。

ここまで、読んで頂き、ありがとうございました。

 


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